森・里・海の文化

森・里・海の文化 一覧

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海がはぐくむ祈りと祭り

講師 射水市教育委員会 主任学芸員 松山 充宏
海がはぐくむ祈りと祭り

海辺に祀られた森の神

海と山の相互眺望

海から出現する神仏

海の幸を享受する神仏事

海・川・山を行き来する人と信仰


うたわれた富山湾  ―「万葉集」から「おくのほそみち」まで― 

講師 高岡市万葉歴史館 学芸課長 新谷 秀夫
うたわれた富山湾  ―「万葉集」から「おくのほそみち」まで― 

『おくのほそ道』に見える歌枕

『おくのほそ道』に随行した河合曽良の「歌枕覚書」

『万葉集』にうたわれている富山湾

布勢の「水海」

歌枕「有磯海」の生成をめぐって 


先史時代の初期農耕を考える ーレプリカ法の実践からー

講師 長野県考古学会員 中沢 道彦
先史時代の初期農耕を考える ーレプリカ法の実践からー

レプリカ法とは

初期農耕はどこまでさかのぼるのか

レプリカ法から初期農耕の伝播と受容を考える―日本海沿岸の事例―

各地の調査事例から

  • 講座等名
    2014年度 第1回日本海学講座
  • 開催日
    平成26年6月14日
  • 開催場所
    サンシップとやま

「それでも¨歌¨は海峡を越えた」ー激動の日韓文化交流史ー

講師 富山大学 人文学部 准教授 林 夏生
「それでも¨歌¨は海峡を越えた」ー激動の日韓文化交流史ー

1.韓国で大ヒットした「千と千尋の神隠し」
2.小泉政権誕生で高まった反日感情
3.20年以上放送禁止になったイ・ミジャの「椿娘」
4.日韓国交正常化の犠牲になった人たち
5.韓国人の日本への関心

  • 講座等名
    2013年度第3回日本海学講座
  • 開催日
    平成25年10月26日
  • 開催場所
    高岡市生涯学習センター研修室

日本海の旧石器考古学 ー日本海を巡る旧石器時代の交流ー

講師 魚津埋没林博物館 館長 麻柄 一志
日本海の旧石器考古学 ー日本海を巡る旧石器時代の交流ー

1.環日本海諸地域への人類の進出
2.日本海側に分布する旧石器
3.瀬戸内系の石器の分布
4.南砺市立美遺跡が物語るもの
5.マンモスハンターの末裔たち


縄文時代の装身具と翡翠

講師 前富山市埋蔵文化財センター所長 藤田 富士夫
縄文時代の装身具と翡翠

縄文時代の装身具の変遷
玉・石環から玦状耳飾ヘ
玦状耳飾から玦飾へ
翡翠装身のはじまりと展開

  • 講座等名
    2012年度 第3回 日本海学講座
  • 開催日
    平成24年10月 6日
  • 開催場所
    富山県民会館

安心・安全な地域とは ~市町村地域福祉活動計画の策定過程から考える~

講師 富山福祉短期大学社会福祉学科 准教授 宮嶋 潔
安心・安全な地域とは
~市町村地域福祉活動計画の策定過程から考える~

地域福祉とは
地域福祉を推進するための計画
計画策定過程における住民の声
「韓国」の地域福祉の現状から見える今後の課題

  • 講座等名
    2012年度富山県大学連携協議会公開講座第3回1限
  • 開催日
    平成24年9月22日
  • 開催場所
    富山県民会館

北朝鮮の実相 ~経済の視点を中心に~

講師 富山大学極東地域研究センター 教授 今村 弘子
北朝鮮の実相 ~経済の視点を中心に~

金正恩体制以前の北朝鮮
北朝鮮情勢は安定に向かうのか
政変と6.28措置
中国の立場~安定する朝鮮半島~
北東アジアは安定するのか?~日本や富山に対する影響~

  • 講座等名
    2012年度富山県大学連携協議会公開講座第3回2限
  • 開催日
    平成24年9月22日
  • 開催場所
    富山県民会館

支えあいの仕組みと地域福祉の役割

講師 富山短期大学福祉学科 教授 関 好博
支えあいの仕組みと地域福祉の役割

地域福祉について
支えあいはなぜ必要か
個人情報と悪質商法
他人に関わらない時代
住民参加の地域福祉活動
「つなぎ手」であること


富山県の大水害

講師 富山県立大学工学部環境工学科 講師 手計 太一
富山県の大水害

富山の地形と治水対策の歴史
富山の雨
富山の水害史
水害と闘う人々の知恵
富山県の将来気候
100年後を見据えて

  • 講座等名
    2012年度富山県大学連携協議会公開講座第2回2限
  • 開催日
    平成24年9月 8日
  • 開催場所
    富山県民会館

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